イトウ質店ブログ

ゼニスZENITH、ローズゴールドエルプリメロのご紹介

1998年に発表された「ローズゴールド・エルプリメロ」

デザイン元は、1950年代のダイヤルデザインを復刻したモデルになります。

詳細はコチラ

搭載するムーブメントは、同社が生んだ名機”エルプリメロ”

シースルーバック越より、36000振動がおりなす、ハイピッチな動きを

楽しめます。

そして目を引くのは、なんといっても復刻されたダイヤル。

色々なメモリが施されていて、目が行きがちって言いうか、そこしか行きません。(汗)

このダイヤルに施されているメモリは、テレメーターとタキメーターの

2種のメーターになります。

と言われても、その2つのメーターは、なんぞや?となりますよね。

 

テレメーターとは

「光と音の速度差を利用して自分との距離を測るもの」

私たちの身近な事例で例えると、雷なんか分かりやすいかもです。

雷がピカっと光った瞬間にクロノグラフを作動させ、ゴロゴロと鳴った瞬間に

ストップする。その時に指している数字が自分と雷の距離になります。

上の写真を参考にすると、雷が光ってから、鳴るまでに15秒かかった場合は針が5を指しているので、

自分と雷の距離は、おおよそ5kmになります。

後、身近な事例だと「打ち上げ花火」ですね。(打上場所から自分の位置迄の距離)

私の時代だと

「君がいた夏は、遠い夢の中~ 空に消えてった打ち上げ花火~」Byジッタリンジン

 

今の人だと

「パッと光って咲いた 花火をみてた」By DAOKO×米津玄師 打上花火

になるのかな、、、、脱線 笑

 

そもそもテレメーター機能の時計ができたのは、軍事目的で作られており、射手距離を

測るために使われました。

 

タキメーターとは

「平均時速を求めることの出来る機能」

例えば、自動車で1分以内(60秒)に1kmどれだけ走行できたかで、

平均時速を測ります。

走り始めにクロノグフを作動し、1km走り抜けた時にストップします。

45秒で走り切ったとしたら、平均時速はおおよそ80km/hになります。

(写真は80の数字が見えやすいようにワザと針を進ませてあります)

あれ?でもこのローズゴールド・エルプリメロには内側にもタキメーターメモリがついてるぞ~!

それは計測する対象物が遅い時に使用します。

最大で15km/h迄の平均時速が測れます。

 

まぁ~日常生活ではまず使うことはないですがね(汗)

日常で使うなら、通常クロノグラフ機能でカップラーメンを3分測る位ですかね、、、、また脱線 笑

 

発売当時は、黒文字盤400本と白文字盤350本の計750本限定で販売されました。

どのメーカーも黒文字盤の方が人気になりやすいので、黒の方が多めに生産されたのかな?

黒よりも少ない白文字盤案外希少になるかもですね。

 

PG自体重厚感が出るので、白文字盤と組み合わせでライトな感じになるのは◎かも。

テレメーター、タキメーターで複雑な計器を思わせるこのダイヤルは男心をくすぶりますね。

しかも1950年代テイスト!!ヴィンテージ感満載。

オススメの一本です。

#ゼニス #エルプリメロ #ヴィンテージウォッチ

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