この、美しい弧を描く様なトノー・シェイプ
ヴァシュロン・コンスタンタンの1912です。
1910ー1920年頃の
当時、人気を博したモデルを
現代風にアレンジし復刻したモデル
名前の1912は、
ヴァシュロンが初めて腕時計を製造したのが
1912年。
これに因んでいるのかな??
発表されたのは1997年
冒頭にも書いた通り、
本当にキレイな弧描いたトノーケースに
合わせて大きく配されたアラビアインデックス
そして少し膨らんだ、ケースサイドと
微細の曲線。
当時のアールヌーヴォーを思わせるデザインです。
よく見るとラグの形状も特殊で
腕の曲線にフィットしやすいように
可動式のタイプが採用されいます。
ストラップはバンビ社製
カイマン素材のワイレンレッド
艶有りに交換させて頂いております。
1912に因んで
1912本限定の時計になります。
いかがですか??