イトウ質店ブログ

ブランド豆知識『ブシュロン(BOUCHERON)』ジュエリーについて

名古屋の質屋イトウ質店のブログです。

本日のお話は、『ブシュロン(BOUCHERON)』ジュエリーについてです。

ブシュロン(BOUCHERON)は、1858年にフレデリック・ブシュロンが創業し、
パレ・ロワイヤルに最初の店舗をオープンしたフランスの高級宝飾品ブランドです。
1893年には、高級ジュエリーとしては初めて
パリ・ヴァンドーム広場にブティックを構えました。

前回ご紹介したヴァンクリーフ&アーペルと同じく、
「グランサンク(5大宝飾店)」と呼ばれる、伝統と格式を備えた名門ジュエラーです。

1867年のパリ万国博覧会での金賞より、数々の賞を受賞、
エリザベス皇太后、ロシア皇帝、ベルギー国王、パティアラのマハラジャなどの
王侯貴族をはじめとする、世界中のセレブにジュエリーを製作しています。
また1930年にイラン国家の財宝の鑑定をイラン国王から委任され、
それ以降イランの財宝の公式な管理者となっています。

アールヌーボー様式や、蛇や植物などの自然をモチーフにしたデザインが特徴です。
1968年に発表され、メゾンを代表するコレクションの一つの「セルパン」は、
無限の象徴であり守り神ともいわれるスネークをモチーフとしていますが、
これは1876年、フィラデルフィアの万国博覧会を訪れるため、
妻ガブリエルの元を長期間離れるフレデリック・ブシュロンが、
夫婦の愛を象徴するお守りとして贈った、
スネークをモチーフにしたブレスレットが起源です。

1867年からは宝飾技術を取り入れたラグジュアリーな時計の製作を開始、
1988年にはブシュロンのスピリットを香水で表現した
初のビジュー・パルファンを発表しています。

2000年からはグッチ・グループ傘下企業となっています。

最近では2006年のアレキサンダー マックイーン、2007年ジラール・ペルゴ、
2008年ブシュロンの創業150周年を記念したラ・メゾン・デュ・ショコラとの
ショコラジュエリーなどのコラボレーションも行っています。

ブシュロン(BOUCHERON)ジュエリーのお話でした。

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