イトウ質店ブログ

ブランド豆知識『ブランパン(BLANCPAIN)』時計について

名古屋の質屋イトウ質店のブログです。

本日のお話は、『ブランパン(BLANCPAIN)』時計についてです。

ブランパン(BLANCPAIN)は、時計ブランドとしては最古の歴史を持ちます。
1735年、ジャン・ジャック・ブランパンによって
スイスのヴィルレで創業されました。

創業以来、丸いデザインの機械式時計を一貫して作り続けており、
1926年には時計職人ジョン・ハーウッドと共同で、
世界初の自動巻腕時計を商品化、
1930年にはさらに小さいサイズの、
やはり世界初となる女性用自動巻腕時計を発表しています。

また1953年に発表した「フィフティ・ファゾムス」は、回転ベゼル、
100m近い防水能力を備えたダイバーズウォッチであり、
同じ年に開発されたロレックスの「サブマリーナー」と共に、
ダイバーズウォッチの元祖と呼ばれています。
1950年代の終りには、ブランパンは年間100,000本以上の腕時計を生産しています。

1932年に創業家が経営から離れ、
その後、1970年代のクォーツ式時計の普及もあって
一旦製造を休止していましたが、
1983年オメガの支援によって、
トリプルカレンダー機能を持つ世界最小のムーンフェイズを発表、
時計の製造を再開します。

1991年、創業年度にちなんで発表された「1735」は、
「トゥールビヨン」、「ムーンフェイズ」、
「スプリットセコンド・クロノグラフ」、「ウルトラスリム」
「パーペチュアルカレンダー」、「ミニッツリピーター」
の6つの機能を搭載しており、傑作モデルと言われています。

現在はオメガ、ブレゲなどと共にスウォッチグループ傘下となっています。

ブランパン(BLANCPAIN)時計のお話でした。

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