イトウ質店ブログ

金のお話(金の延べ棒)

名古屋の質屋イトウ質店のブログです。

本日のお話は、『金の延べ棒』です。

周りに大金持ちや大富豪がいっぱいいて、という人は別として、私をはじめ
一般庶民には映画やTVドラマ、漫画でしかみかけないと思うのですが、
金属を貯蔵しやすいような形で固めたものを地金(じがね、じきん)と言い、
金の場合(金地金)、「金の延べ棒」、「ゴールドバー」、
「インゴット」などと言います。

金地金は取扱会社に数種類のサイズがあり、5g・10g・20g・50g・100g・500g・1kg
というのが基本です。1gや200g・300gがある場合もあります。1kgのバーだと、
現在おおよそ450万円くらいの値段になります。
500g未満のバーには、売買する際にバーチャージという手数料がかかります。

金地金の表面には商標(ブランド)、重量、品位表示、金塊番号などが記載されます。
金の純度は普通99.99%です。
金地金は貴金属商、宝石商、商品取引会社、大手鉱山会社、商社、
高級デパートなどで購入できます。
また金地金を売却すると、譲渡所得として課税されることになっていますが、
5年以上保有すると課税対象となる売却益が半分に減額されます。

以前紹介した「史跡佐渡金山」の展示室には、アクリルケースの中の
金の延べ棒を片手だけが入る穴から取り出すアトラクションがあり、
成功すると賞品がもらえます。この金の延べ棒は、純度99.9%で、12.5kgです。

金のお話『金の延べ棒』でした。

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