イトウ質店ブログ

金のお話(黄金のカルテット)

名古屋の質屋イトウ質店のブログです。

本日のお話は、『黄金のカルテット』です。

カルテットは英語で4人組のことですが、
イタリア語、ドイツ語、フランス語、スペイン語でも、
カルテットかそれに近いクァルテットなどなので、
すごく世界的に通用する言葉ですね。

音楽では、四重奏、四重奏曲、四重奏団を表しますが、
今回の「黄金のカルテット」はサッカーのお話です。

サッカー王国ブラジルの、優れたMF(ミッドフィルダー)の選手4人、
トニーニョ・セレーゾ(ASローマ、サンプドリア、サンパウロFCなど)、
パウロ・ロベルト・ファルカン(インテルナシオナル、ASローマなど。
1994年に日本代表監督、同年中に解任)、
ソクラテス・ブラジレイロ・サンパイオ・ジ・ソウザ・
ヴィエイラ・ジ・オリヴェイラ(コリンチャンス、ACFフィオレンティーナ、
CRフラメンゴ、サントスFCなど)、
アルトゥール・アントゥネス・コインブラ
(通称ジーコ、フラメンゴ、ウディネーゼ、鹿島アントラーズ。
2002~2006年日本代表監督)を指していいます。
ブラジル代表として中盤を形成しました。

1982年スペインW杯では、ブラジル代表は優勝候補筆頭でした。
もちろん豪華な中盤がその理由ですが、元々のフォーメーションは4-3-3で、
ファルカンはボランチとしてセレーゾの控えだったのですが、
セレーゾが出場停止だった初戦のソ連戦で、ファルカンが活躍し、
4-4-2のフォーメーションでカルテット4人が同時出場となりました。

2次リーグで優勝したイタリア、アルゼンチンと同じグループになり、
イタリアに3vs2で敗れたこともあり、決勝トーナメント進出はなりませんでしたが、
この4人が中盤を構成して見せた、高い攻撃力・華麗なテクニックは
多くのサッカーファンから、
「ブラジルサッカー史上、最も多くの人々を魅了したチーム」と賞賛されています。

『黄金のカルテット』でした。

Comments are closed.